イベント

救缶鳥の取り組み

令和6年1月1日に発生した
「能登半島地震」では多くの方々が被災
しました。弊社では発生直後の3日から
「パンのかんづめ」(救缶鳥プロジェク
ト)を活用して石川県、富山県内の被災
地の支援を行っております。12日までに
5回にわたり、計約7,000缶を現地へ送
りました。

今回の震災では、当社の救缶鳥プロジ
ェクト等で長年、共に活動をしている
一般財団法人日本国際飢餓対策機構
(JIFH)
(大阪府八尾市)が、地震発生直後か
ら、石川県内にベースキャンプを張り、
自治体単位ではなかなか支援が行き
届かない地域や被災者への支援に取
り組んでおります。

私も1月13日(土)、スタッフととも
にJIFHのベースキャンプへ、約1,000
缶の救缶鳥(パンのかんづめ)を持っ
て出かけ、被災地の様子も見て回る予
定です。今回持参する缶詰には、弊社
の地元、那須塩原市立黒磯中学校の生
徒たちが被災した人たちへの思いを
込めて書いたメッセージシールが書
かれております。
「栃木から応援しております」
「早く笑顔になれますように」などな
ど。かわいらしいイラストや、好
きなアーティストの歌詞などを書い
た生徒もおりました。

まだまだ全容が見えない被災地で、継続
的な支援が必要と思っております。この
通信を受け取られた皆様のご力添えを
賜りたく、別紙の通りプロジェクトを立
ち上げました。何とぞ、皆様のご支援、
ご協力をお願い申し上げます。

【ご支援・ご協力のご案内】
https://www.panakimoto.com/kyucancho_news/20240112_2024NotoPeninsulaEarthquake

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